田舎暮らしってどう?パート6

田舎暮らし+古民家

いやーついにパート6まできましたねーw

今回はわたしが思いついたことを2つ書いていきます。

田舎は虫との闘いなのだ!

そう正直田舎暮らしでわたしが一番大変な思いをしていると言っても過言ではないことそれは虫!

夏場は地獄です。いやまじで。虫が苦手な人はたぶん田舎には住めないんじゃないでしょうか。特に田んぼがまわりにあるところは虫、カエル、蛇など虫以外もなんでもでてきます。

わたしの家の庭では田んぼに水が入るとユスリカの大群でえらいことになってます。おそらく農薬を撒く時期が決まっていて農薬が散布されると収まるのですが、だいたい田んぼに水が入ってから1カ月くらいは夕方庭にユスリカが大群で合コンしてます。※ユスリカについては興味がある方はGoogle先生にお尋ねくださいw

このユスリカの大群どうにかならぬかと、ありとあらゆることをしましたが無理でした。あきらめましたー。

ちなみに、この前からはチビムカデが家の中でしょっちゅう見かけるというデンジャラス。やべーあいつはやばい、チビムカデとはいえ以前にくつの中に入っていて刺された経験上小さくても結構な痛さは体験済み。この前シーツを洗おうとめくったらシーツの下からこんにちはされました。友人は天井から落ちてくることあるよ!ってデンジャラスがすぎますがなw

もちろん、みなさん嫌いなGのやつも結構な頻度で出てきます。虫退治業者によるとGを捕食するためにムカデが来るらしい。なのでムカデ対策をしたかったらまずG対策!らしい…

正直私の家には結構な種類と本数の殺虫剤がそろっていますwなにせ、やつらが出てきたときは取りに行っている暇もないので主要な部屋にそれぞれの種類を置くとなると殺虫剤だらけにw

なので家を開け放って縁側で座りながら風鈴の音聞きながらぼーっとしてるとか、完全に幻想ですwそんなことした日にはその晩家になにがいるかわかったもんじゃないです!

田舎暮らしをはじめたころ、夏に職場で車の窓を開けっ放しにして止めていたら、晩帰りの運転中に暗闇から虫(カマキリ)が落ちてきたときは危うく事故しそうになったのを思い出しますw

草刈りやガーデニングなんかしていると蚊とは違う虫刺され痕もしょっちゅうです、虫刺されの薬をつけても痒いったらありゃしない!

と長々と書きましたが、田舎に暮らす、特に古い家に暮らす場合は問題は避けて通れない道だと覚えておいてください!まあ北海道とかならGもいないとか聞きますし違うかもしれませんがw

出会いがないw

まあ、これはね私が引きごもりがちというかインドア派というかおひとり様好きという部分が大きく関係している気もするのですが、正直普通に暮らしていると出会いはないに等しいですw

職場は私含め4人しかいませんし、みなさま私より年上の方たちばかり。正直私が普段話をする方は8割60代overの方たち。そして田舎でちょっと素敵な方と出会ってもほぼ既婚者です。陶芸教室で教えていますがお客様はほぼ観光客の一見様ですから出会いが全くの0とは言いませんがなかなかそういったことに発展するには…です(^^;)

実際神戸に住んでいたときには人並みにお付き合いをしていましたが(つもり)、田舎に暮らしてからさっぱりないところを考えるとやはり出会いは少ないと言って間違いないでしょうw

なので結婚願望がある方は結婚してから田舎に来ることをおすすめします。まあ、超肉食系な方なら問題ないかもしれませんがw

まとめ

はい、本日は虫の話と出会いのお話でしたー。

別にまとめっていうほどのことではないのですが、特にこの虫問題はダメな人は本当にダメだと思います。

途中でも書きましたがドラマとかアニメとかで田舎の大きな家が全部開け放って風通して気持ちよく寝転がっているような光景は決して夢見ないほうがいいとだけは言っておきますwそんな甘くねぇっす!縁側で寝てたらお腹の上をムカデが歩いててな、なんて話を老人たちは普通に話してますw老人いわくそういう時は動いたらダメらしい、ムカデは動くものに反応して刺すから動かず通り過ぎるのを待つのがいいらしい…無理だよね~

ということで、田舎暮らしするときは虫を無視できない!なーんてね(´ー`)

まさかのダジャレ締めでしたーではまたー

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