田舎暮らしってどう?パート4

田舎暮らし+古民家

今日は田舎暮らしはじめました、後悔しました。の確率を少しでも下げるにはどうするかの話を。

私はとくに田舎暮らししたいぜ!っていう気持ちで田舎暮らしをはじめていないので気持ちはフラットなのですが、基本住めば都のスタイルなので神戸の都会に住んでた時もよかったと思うし今の生活にも一定満足しています。

不満を上げればきりがありませんし、どこで住んでも善し悪しがありますよね。まあいかに住む場所で快適に過ごせるようにするかが重要です。しかし、後悔確率を下げるポイントはいくつかあると思います。まず住む前実際に場所を決めていくのにどうするかを。

入念な情報収集

また当たり前のことなのですが、まずは情報収集です。といっても具体的にどうすればいいのかですが、最近は市町村で移住促進の説明会などを積極的に行われてたりするので、まずは気になる市町村に問い合わせてみるといいと思います。

と、まあそんなこと普通でしょ!って思いますが、そういった説明会や実際現地に行ってみてまず他の移住者がいるかを確かめてください。で、できればその移住者のだれかと会えるのが理想です。

例えば地域おこし協力隊を経てその場所に定住している方から話を聞くと結構リアルなその土地ならではを聞けるかと思います。そういった方は会ってお話をするのに抵抗が少ないですし、ご自身の体験談からアドバイスを聞ける場合も多々あるのでおすすめです、役場の方に「地域おこし協力隊から定住されている方からお話を聞けませんか?」と聞いてみてください。そういう方はいないとかって言われるとより慎重に調べたほうがよいと思います。

正直田舎の役場の方たちは地元の方でなおかつ外に出たことがない方が多い印象です。そういった方たちから話を聞くと地元の悪いところの話を聞けずいいところだけを聞くことになります。結果住んでみると、えー!ってなることが… そうならないためにもしっかり情報収集をw

なので、少し調べただけでいきなり家を購入とかも結構危険です。最近は自治体による空き家バンクとかも充実していて家の情報も手軽に入るので妄想は膨らみ易いし都会からみると破格の値段で家を買えるので勢いで買ってしまう方もいらっしゃいますが、安いにはそれなりの理由があったりしますので、しっかり下調べが必要です。自治体によってはお試し住宅とかもあったりするので、うまく活用するとよいと思います。

最近、電池切れが早い…次は実際住んでみてからの話を。ではおやすみなさい。

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